【映画感想】ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス

『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』

ニューヨークにある世界最大級の図書館
を舞台にしたドキュメンタリー映画です。

昨年ニューヨークへ行った時、
実際にその本館へ行ったこともあり
どんなものかと観に行ってみました。

 

上映館は神保町にある岩波ホール。
初めて行きました。シネコンでない、
こういう昔からある映画館の良さも
最近わかるようになってきましたよ。

世界の埋もれた名作映画の発掘上映を
行っているミニシアターの元祖、らしい。

 

上映は午前10:15から。当日券発売は10時。
9時半前に行ったけれども大行列でびっくり!

なんとかチケットは買えたけれども整理番号は
101番でした。10時の回には入れなかった人も
結構いそうでした。(14時、18時の回あり)

 

そして、映画のお話。

図書館を利用する人々
様々な催し物や教育プログラム
そして図書館で働く人々の姿

ドキュメンタリーということで
リアルな人々の姿が描かれている、
はずなのですが……

「え!これ図書館なの!?」
と思うところが随所に。
図書館の概念、変わりますねこれ。

図書館ってただの書庫じゃないぞ
という気概ががひしひし伝わってきます。

 

「知の殿堂」としての図書館。
そこは過去の知の結集地であり
そして未来の知を生み出す素である。
そのために何を蔵書すべきかといった
点から、様々なプログラムの準備など
とことん議論する様子が延々と続きます。

逆に言うと、ほぼそれしかないような
映画でもあるんですけど、つい見入って
しまう。何といってもリアルですから。

 

図書館が地域において果たすべき役割、
どのような存在であるべきか、という
ことも常に問われています。

ホームレスへの対応だとか、デジタル
環境を持てない弱者への対策だとか、
図書館がここまでやってるの?と思う
ようなことが出てくる出てくる。

 

それらを成すには当然お金も必要な訳で。
市の予算や寄付など、どう戦略的に確保
していくのか、なんていう生々しい議論の
シーンもたくさんあります。

 

派手なシーンも大きなストーリ展開も
あるけれど、面白い映画でした。

 

が、大事なことを一つ言い忘れました。

面白いけど、あっという間、という
わけにはいきません。全編3時間半ほど
あります。

途中、10分ほどの休憩はありましたが、
その点、覚悟して見ることをお勧めします。

 

なお、岩波ホールでの上映は7/5まで
ですが、これから上映館増えてくようです。

気になる方は下記からどうぞ。
http://moviola.jp/nypl/

 

去年現地で買った
図書館公式ライオンマークのメモ帳。
可愛くてお気に入り。あんまり使ってないのは内緒

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス

 

 

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長野美峰
長野美峰
心理カウンセラー&コーチ
自然体こそ最高の生き方。自然体こそ最強のセルフブランディング。
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