迷子になりたいんじゃなくて見つけて欲しかった

家族で出かけているときに
わざとみんなと離れて歩いた。
「迷子になるよ」って
言われても離れて歩いた。

迷子にはならないって知ってた。
だってどんなに離れても
みんなを遠くから見ていたから。

一度本当に迷子になったときは
心細くて泣きそうだった。泣いた。

迷子になりたいわけじゃない。
ただ見つけて欲しかった。
「ほら」って手を握って欲しかった。

手をつなぐ親子

心地よい日々を

長野美峰
長野美峰
くれたけ心理相談室(東京・西新宿支部)の心理カウンセラー

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