日本初のプロゲーマー梅原大吾さんをご存知でしょうか。

プロゲーマー梅原大吾さん

梅原さんが先日行った講演内容が
すごいとネットで話題になっており
拝見したら、本当にすごかった!
ゲームの世界に留まらない、
ゲームとかゲーマーというものへの
価値観も覆されるようなお話。

2時間程の講演ですがブログの最後に
動画と講演全文のリンクを付けています
ので、ぜひご覧になってみてください。

 

「1日1つ強くなる」
「自分を飽きさせないこと」
「飽きたのはゲームでなく成長できない自分」

など、梅原さんのお話はゲームに
限らず、いわゆる仕事術として参考に
なるようなことがたくさんありますが、
プロゲーマーになるまでの経緯や
ゲームで強くなるためのコツや方法論、
プロとして活動する中での葛藤など
様々なお話を通して感じたのは、

自分で感じて、考えて、納得して、行動する。

これを繰り返されてきたということです。

 

このゲームがすげえとか面白いから始まり
流行りものじゃなく、好きなものを好きと
言える仲間がいるゲーセンに通って。

勝つと嬉しくて、じゃあもっと強くなるには
飽きないためにはどうしたらいいか、自分で
考えて、工夫して、ノウハウを作って。
(1日1つ強くなる、など)

ある時、勝ち負けだけの世界に疲れて
全然ゲームと関係のない介護職について
でも、そこで「何にもできない自分」を
味わったからこそ、またゲームやっても
いっかという気になって。

プロゲーマーへの誘いも悩んだけれど
世間の目ではなく、成功か失敗かでもなく
自分の得意なことで勝負せずに終わったら
後悔し続ける、そう思って踏み切った。

そして、プロになってからは
スポンサーや周囲の期待もある中で、
知らず知らずの内に、自分で決めるの
ではなく、他人の価値観に流されて、
なんかつまんない、という状態になって。

そこで「自分で決めてなかったんだ」
という、梅原さんの言葉を借りれば
「自分の意思と価値観で決める」という
自分の生き方、答えにたどり着いた。

自分で感じて、考えて、納得して、行動する。

こうやってずっと歩んできたからこそ、
日本、世界のトップになれたのだと思う。
その対象がゲームでもなんでも、
どんな分野かかどうかなんて関係なくて
そうやって突き進む姿は、かっこいい。

プロゲーマーとして成功したと聞くと、
好きなことをとにかく続ければいいんだ
と思われがちだけど、それだけじゃなく
やっぱりちゃんと考えて、納得して、
そして行動することが必要で。

例えば、好きなことは趣味として、
仕事はまた別のことをする、というのも
考えて納得して、自分の気持ちも感じて
そのうえでの決断なら、それでいい。

 

自分で感じて、考えて、納得して、行動する。

ゲームに留まらず、どんな人にも通ずる
ことではないでしょうか。

 

講演全文はこちらからどうぞ。