疲労、衰え、痛み、苦しみ、悩み…
こんなことで疲れて、悩むなんてと
自分を褒められない、否定してしまうかもしれない。

でも、いつもと違うその不自由さこそ
自分を褒めてあげるサインです。

 

ああ、足が痛い。
昨日の30km走(未達)の負傷を引きずって
今日は1日歩き方が不自然でした。

朝、ベッドから起き上がるとき
椅子に座ってまた立ち上がるとき
しゃがんでものを取ろうとしたとき
階段を降りるとき(のぼりより辛い!)

当たり前の動作をする度に痛む足が
私に身体を動かすというこを教えてくれます。

日頃どれだけ、私の身体は
自然に滑らかに動いていてくれたのか。
そんな当たり前のことに気づかせてくれます。

当たり前のことを当たり前にできる
当たり前のことを当たり前にし続ける
これってすごいこと。
だって、それがなくなったら
歩くことすらままならないのだから。

 

自分を褒められない、というとき。
それは、成果を出すとか、結果を残すとか、
上昇することだけに捕われているのかもしれない。

上昇しているときはそれでいいけれど
昇り続けた階段にもどこかで踊り場が来る。
時には下りになることもあるかもしれない。

そんなときは、
「上昇できない自分」ではなく
「ここまで維持してきた自分」を見て
褒めて、労って、感謝を。

考える女性の後ろ姿