夕焼けと女性

カウンセリング中の沈黙。
これには多くの意味があると言われます。

・どう話そうか考えている
・当時のことを思い出している
・話しても大丈夫か不安を感じている
・何を言えばいいかわからず困っている
・自分自身の気持ちと向き合っている
などなど

沈黙された時、基本的には話を促したり
こちらから質問したりせず、じっと待つ
ということが多いです。
(もちろん場合によってこちらからもお話ししますが)

数秒、数十秒、長ければ数分続くことも。

沈黙が続くと
その空気に耐えられなかったり
何か話さなければと焦ったり、
クライエント様にとっても
そして、カウンセラーにとっても
時に苦しいものになります。

ですが、決して焦らず
じっくり考え、思い出し、向き合い、
そして、じっとその時を待つ。

そうして出てきた言葉や感情、想いは
とても重要なものだと思います。

日頃、例えば仕事上の会話だったり
あるいは日常的な会話でもテンポ良く
話すことが求められるかもしれませんが
カウンセリングにおいては、
その必要はなく、もし黙ってしまっても
焦らず、どうぞ時間をかけてください。