磨いても磨いても
どんどん汚れていく窓ガラス。
何故ならその手にある布きれは
もうボロボロで擦り切れてる。

グラグラ崩れていく足元
近づいてくる人、離れていく人
目まぐるしく動いていた景色は
ただ自分自身が右往左往していたから。
立ち止まってみれば
全てはただそこにあるだけ。

自分の手から、足元から、心から。
そこを見直すことから始まる。

富士山からの雲海